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スーパーコンピュータ

2009 年 12 月 18 日

転写制御のバイオインフォマティクス入門

転写制御のバイオインフォマティクス入門のお知らせ
Tutorial about Bioinformatics of Transcriptional regulation
(This course will be given in Japanese.)

2009年11月24日
HGC 利用者各位
ヒトゲノム解析センター
スーパーコンピューター室


この度、「転写制御のバイオインフォマティクス入門」と題しまして、
コンピュータをさわるのにあまり抵抗のない実験系研究者を主に想定した、
遺伝子発現データならびに転写制御領域の配列解析に関する
入門的な講義と実習を開催致します。本講習会はGCOE特別セミナーとしても、
受講いただけます。GCOEに関しては、以下のURLをご参照ください。

http://www.ims.u-tokyo.ac.jp/gcoe/index.html

日程と内容は下記の通りです。皆様のご参加をお待ちしています。
なお、実習はすべて日本語で行われます。

日時:2009年12月18日(金) 13:30-17:00

会場:ヒトゲノム解析センター 4階 セミナー室

対象:ヒトゲノム解析センター計算機システム利用者および利用予定者

内容:

13:30-13:35 はじめに(機能解析イン・シリコ分野 教授:中井謙太)

13:35-14:15 講演「次世代シークエンサーが切り開く新しい転写制御解析」
(新領域創成科学研究科メディカルゲノム専攻 准教授: 鈴木穣)

・近年の新型シークエンサーの進歩により、ゲノム塩基配列の
決定だけでなく、トランスクリプトーム解析にも大きな進歩が
あった。その現状を概説する。

14:15-14:20 休憩

14:20-15:35 実習「誰にでもできる発現データ解析」
(機能解析イン・シリコ分野 田中義章)

・統計処理ソフトウェアRとゲノムスケールデータ解析用パッケージの
bioconductorを用いて、遺伝子発現解析を行う

15:35-15:45 休憩

15:45-17:00 実習「誰にでもできる転写制御領域解析」
(機能解析イン・シリコ分野 助教:山下理宇)

・webツールのDBTSS、JASPAR、melina等を使って、転写因子結合部位予測を
中心とした転写制御解析を行う。

○ 申込方法
本講習では、実習用 PC の数に制限がありますので、参加者は先着35名に
限らせて頂きます。
事前のお申し込みは、下記フォーマットに必要事項をご記入の上、
12月16日(水) 17:00迄に E-mail、または FAX にてお願い致します。
また、本講習会についてご要望がございましたら、お申し込みの際に
ご記入をお願い致します。


E-mail:hgc-lect at hgc. jp
FAX :03-5449-5133


----------------------------- キリトリセン -----------------------------

「転写制御のバイオインフォマティクス入門(12月18日)」に参加します。

氏名 :
所属 :
E-mail:
TEL :

希望する内容:


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. :

医科学研究所. 東京大学. : .

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